DTMF取得
DTMF(電話機のプッシュボタン操作により送られる信号)を受け付けます。
エンドユーザは、次の操作をできます。
・ガイダンスを聴く。
・ガイダンスにしたがって、番号を入力する。
・番号の復唱を聴いて、入力内容を確認する。
・訂正の必要があれば、入力しなおす。
オペレータは、Webブラウザで、入力された内容を閲覧できます。
【音声フロー例】
1 |
■音声ガイダンス再生 『発信音の後に、郵便番号を入力してください。』『ピッ』 |
---|---|
2 |
■DTMF取得 [1030002] |
3 |
■入力された番号の復唱 『1030002』 |
4 |
■音声ガイダンス再生 『よろしければ「1」、訂正するには「2」を押してください。』 |
5 |
■DTMFによるフロー分岐 [1] ⇒「6」へ [2] ⇒「1」へ 上記以外 ⇒「1」へ |
6 |
■音声ガイダンス再生 『発信音の後に、住所をお話しください。終わりましたら「#」を押してください。』『ピッ』 ~続く~ |
※このアクションの提供範囲は背景色黄色の部分です。
※復唱は省略できます。