IVRを共につくる - クラウド型電話サービスのメテム

よくあるご質問

サービスやご契約について、お客様からよくいただくご質問にお答えいたします。

質問一覧

契約関連

Q.サービス開始までにかかる期間はどのくらいですか?

A.ガイダンスをご提供いただければ、最短1週間でサービスを開始できます。弊社で作成する場合は、2週間程度お時間を頂戴します。

Q.最低契約期間はどのくらいですか?

A.1ヶ月からご利用いただけます。

Q.支払方法を教えてください。

A.弊社から請求書をお送りしますので、銀行振込にてお支払いをお願いいたします。振込手数料は、恐れ入りますが、お客様負担となります。

サービス共通

Q.提供される電話番号の市外局番を教えてください。

A.東京(03)の電話番号です。

Q.既存の電話番号を変更せずに利用できますか?

A.できます。
通信キャリアの転送サービスを利用して、着信した電話を、お客様の既存の電話番号から弊社の提供する電話番号に転送することにより、既存の電話番号を変更せずにご利用いただけます。
通信キャリアの転送サービスを利用すると、「A」という番号にかかってきた電話を、「B」という番号の電話で受けることができるようになります。外出中に固定電話にかかってきた電話を携帯電話で受ける方をご覧になったことがあればイメージしやすいと思いますが、あれと同じ仕組みです。
通信キャリア大手3社の転送サービス名は次のとおりです。
・NTT:ボイスワープ
・au:着信転送サービス
・ソフトバンク:多機能転送サービス

Q.フリーダイヤルを利用できますか?

A.弊社からご提供する電話番号(東京(03))に、フリーダイヤルを被せることができます。
フリーダイヤルをご要望の場合は、ご検討時にお知らせください。

Q.回線を増やすとき、手数料はかかりますか?また、どのくらいの時間がかかりますか?

A.ご連絡いただいた当日から増やすことができます。その際の手数料はかかりませんが、追加回線の料金は日割り計算をされませんので、1ヵ月分の料金を頂戴します。

IVR「じゃんじゃんコール」について

Q.スマホでつくった自作のガイダンスを使用できますか?

A.スマートフォン、PCなどで作ったガイダンスを使用できます。
メールでmp3、mp4、WAV形式などで送っていただければ、適切なフォーマットに変換し、聞き取りやすいようチューニングを施した上でシステムに反映します。
自作ガイダンスを利用したい場合は、ご検討時にお知らせください。

Q.電話転送機能は、着信回線数分契約する必要があるのでしょうか?例えば、着信回線が2本だったら、転送回線も2本分の契約が必要ですか?

A.電話転送機能の月額料金は、着信回線の契約数に関わらず、+10,000円です。
着信回線が1本(基本構成のまま)の場合
 基本機能+電話転送機能
 =14,800+10,000
 =24,800円
着信回線が2本の場合
 基本機能+追加回線(1本)+電話転送機能
 =14,800+10,000+10,000
 =34,800円
となります。
電話転送機能をご利用の場合は、通話時間に応じて転送料金がかかります。
詳細は、「料金表」でご確認ください。

電話相談・占い「コーチングダイヤル」について

Q.相談員の人数分の回線数を契約する必要があるのでしょうか?

A.必要ありません
「回線数=相談員数」ではなく、
「回線数=同時に受ける相談数」です。
例えば、登録されている相談員が10人であっても、同時に受ける相談が1件であれば、1回線のご契約になります。
なお、1回線のご契約で、既に1件の相談が進行中であるときに、2人目のエンドユーザ(相談者)が電話をかけますと、「回線が混んでいる」趣旨のガイダンスが流れます。
回線数は、少なめの本数で開始していただき、後で増やすこともできます。

Q.エンドユーザ(相談者)からの支払いは、前払いですか?後払いですか?

A.クレジットカード決済であれば、後払いです。
銀行振込での支払いであれば、運営者が手動で入金処理を行う必要がありますが、前払いと後払い、共に可能です。
入金処理とは、金融機関の口座を見てエンドユーザ(相談者)からの入金を確認し、本サービスに入金情報を手入力する、という作業です。
前払いか後払いかはエンドユーザ(相談者)ごとに設定できます。前払いでは、相談中に残高がなくなると、その時点でガイダンスが流れて通話が切断されます。

Q.相談員を指名することはできますか?

A.できます。
コーチングダイヤルでは、エンドユーザ(相談者)は、相談員個人ではなく、複数の相談員が所属する相談員グループを指名します。この方式を応用し、相談員1人だけが所属するグループを作成すれば、エンドユーザ(相談者)は、グループを指名することで、所属する相談員個人を指名することができるようになります。